久々の更新・・・

goromycat2006-02-15

今日は某保険会社の面接でした・・・。


長崎に新しくできた某ですが、大企業って知らなかったよ(泣)
なぜか書類選考・筆記突破して面接となったのですが、
もうぼろぼろ(つд⊂)エーン


電話連絡くれば晴れて役員面接=>内定となります。が。無理やろうなあ
男たるもの、一度は外資系ってのもいいんじゃないwと思ってるんですがね^^
まあ、面接できたことだけでもよかったという感じでしたなぁ。

職場は95パーセント女性なので、BL5師匠あたりに入社した暁には、
ご指導をお願いすると思うwwwww

俺のPCライフはここから始まった 3

こん(*´∀`)つgoromycatです。


 1993年の終わり頃でしょうか、我が家にエプソンPC-486SEがやってきました。
486搭載機の価格競争が始まった時期だったと思います。このパソコンはアップグレードができることを売りにしていました。
 

 実際、メモリやHDD、グラフィックアクセラレータボード(いわゆるビデオボード)をとりつけて、Windowsに対応できますよという感じでした。
 ちなみにスペックは486SX25Mhz、HDD200MBメモリ9.6M(これは当時としてはかなり多い。現在での1Gか2Gくらいに匹敵)、でグラボでした。
 当時としては性能的に十分でしたが、Windows3.1はそれ以上を求めていました。
94年に入ると、時代はマルチメディア一色となり、CD-ROMやテレビチューナ、PCM音源を搭載したNECのCanbeやIBMのアプティバ辺りが主力になりました。


 486SEではPCM音源やCD-ROM等の装備で不足になり、実際にその後Windows95インスコされることなく、ハイスペックDOS機として余生を送ることになるのでした。
 アローンインザダークとかあの辺りが遊べたのは嬉しかった。3Dの世界に感動したことを覚えてます。
 その後私が大学進学する98年頃まで現役で動いていましたが、その後誰も使わなくなり、
リサイクル法施行前に捨てられました。このとき、MZ-700やPC-286も一緒に捨てられたと思います。

俺のPCライフはここから始まった 2

連載2回目です。


小学2年生頃、我が家にやってきたパソコン、それがEPSON PC-286Vでした。大きな筐体にカギがなぜかついていました。現代のセキュリテイの先駆けでした(笑)
当時の主力マシン、NECのPC-9801VXに対抗して、エプソンが発売したいわゆる98互換機です。
当時としては高速なインテル80286というCPUを採用していました。クロックは10Mhz(
笑)このパソコンの特徴としてはCPUノーウエイトということやエプソンプロテクトでしょうか。
 

 CPUノーウエイトとは、CPUとメモリの動作スピードが違う場合、ウエイトを置いて動作スピードを同期させること(だったと思う)です。当時はCPUの方が動作スピードが高速でしたので、ウエイトを使っていました。結果的に能力を十分に発揮できないのです。現代でも似たような状態がありますよねFSBとか。エプソンの場合この機種はウエイトなしでした。

 
 また、悪名高いエプソンプロテクトですが、98ソフトがエプソン互換機では動作しないというものでした。全部にかかっていたわけではなく主にNEC製のMS-DOSにかかっていたと思います。簡単に外せますが(笑)


 この頃にはすでにハイエンドで386機があったと思いますが異常な値段だったと思います。386機が主流になるのは90年頃からです。実際この頃も386機は使い道があまり無かったと思います。286と386では同クロックで見た場合、実は速度差はあまりないというものでした(もちろんレジスタの拡張によって多少は処理性能がアップしていたが)。
 ですから、しばらくはオーバークロックバージョンの286CPUが人気があったと思います。ちょうど現代でも64ビット移行が起こっていますが、16ビットが32ビットになったからといって、当時としては超巨大空間4Gのメモリ空間を使うことは、まず考えられなかったのです。
 
 386が有効だったのはページング機能で仮想メモリ空間が使えるようになったことでしょう。この機能を活かすには、当時まだ珍しかったWINDOWS3.0等を使う必要がありましたが、高価なCPUや大容量メモリ、HDD、そしてハイレゾ環境ということで、一部の人が使うにとどまっています。こんなの使うくらいならマック使うよという時代です。しかも、エラーやバグが多発し、3.1が発売されたのは有名な話です。
 しかし仮想86モードやプロテクトモード、32ビットアーキテクチャーを搭載し、現代のWINDOWS時代CPUの基礎となったことは大きな価値があると思います。このCPUなくして現代のWindowsはありえません。
 
 ちなみに88年当時、HDD20MBで15万円位しました。まさか現代のようにテラ時代がやってこようとは誰も予測してなかったと思いますね。


 当時は遠い未来の話だったのが、技術の向上とインターネットの発展によってほとんど実現されています。現代は子供の頃の夢が叶ったという感じです。

 長くなりましたが、PC-286Vはその後来るWINDOWS時代まで生き延びることとなります。
現代のライフサイクルに比べれば、当時はのんびりでしたね(笑)寿命末期でもディスク30枚組(爆)とかでHDD無しでも何とかなったものです(^^)

俺のPCライフはここから始まった 1

goromycat2006-02-02

ネタがないもんでこんな特集してみます。
あれは小学一年生の頃、うちの親父がもらってきた一台のマイコンから始まった…。
MZ-700友の会
えらい懐かしいマイコンのHPがあったので、気になってね。


 天下のシャープ!MZ-700ですよ!
この頃はすでに時代はZ-80系からNECのV30に主流が移行しつつありました。
そんな中でカセットテープレコーダー搭載のこの機種に、子供ながら古くさと思っていたものです。
 淡々とBASICを打ち込み、遊んでいました。当時ベーマガという雑誌があったのですが、それをとことん打ち続けました。ベーマガで知った、PC-88やMSXに憧れていました。
 

 その後、親父の知り合いの家にあったPC-9801VXを見て、性能の違いに驚いたものです。
アートマスター400というソフトでマウスを使って絵ばかり描いていました。
一太郎V3や、まいとーく(当時通信速度は300ボー(笑)1200bpsはかなり高速な部類でした)というパソ通に出会ったのもこの頃です。
そして、我が家にも本格的パソコンPC-286Vの登場です。小2くらいのときでした。
MZ-700…現存せず。

三菱 i (アイ)見てきました。

goromycat2006-01-27

 まず一言、「これは外車か?しかもでけー!」
想像していたよりも実物は大きいことに驚いた。


 今まで見た新規格軽の中で、一番大きく感じたテリオスキッドよりも大きい感じだ。
実際はR1以外はどれも軽は縦横寸法一緒なんだけどね(笑)


 中も驚くほど広かった。中堅コンパクトカー辺りと室内長は変わらんのじゃないかな?
エンジンルームを削った効果は出ているようだ。
ただ天井が少し低い感じがした。ハンドルも軽自動車としては異例なほど太く、
収納もこだわりを感じた。


 性能的には、全グレードMIVEC&ターボという贅沢なエンジンをリアに積み、
しかもセンターガソリンタンクという重量配分を考えた構成。
さらにフルフロアアンダーカバーという、「お前はGT-Rか?」と言いたくなるような装備が付いている。
スピーカーはツィーターを含めて6スピーカー構成だ。ヤバい。
この車に足りないのはイモビライザー位だろう。盗難警報は付いてる。
おそらく、これが三菱の名前を冠せず発売されていたらバカ売れ間違いないだろうと思う。
 

 これだけの装備だけあって、車体価格もヤバい価格だが、ターボ&MIVECということを考慮すると、
ワゴンRRRやMRワゴンスポーツ、タントカスタム辺りと実はそれほど変わらない。
もし、あと1年早く発売されていたら、私は迷わずこれを買っていたと思うし、
軽乗換え組(軽自動車が不満でコンパクトカークラスにしようかなと考えている人たち)にはお勧めだと思う。

うなぎ食たー!

 今日はうちの彼女が顎の手術でしばらく食事ができなくなるということで、
うなぎ・割烹 北御門 (諫早本店) 会席料理,法事料理,贈答用商品(鰻蒲焼詰め合せ,うなぎまんじゅう)長崎店に行ってきました。
元々、諫早市の老舗でとても有名なのですが、意外に長崎市民への知名度は低く、
むしろ県外近郊から来る客が多いようです。
かくゆう私も昨年まで知りませんでした(汗)
 去年の11月に長崎店がオープンしたようですが、しょっちゅう店の前を通っていたにもかかわらず気づきませんでした(-。-)
わざわざ諫早まで行かなくても良くなって、個人的には嬉しいです。


 今後5年の財務改革の為に、今まで使っていなかった郵便貯金口座をネット対応にしました。イーバンク銀行のキャッシュカードも申し込む予定です(口座はありますが)。
いづれも”株”取引に利用する為と、日常のATM手数料削減の為です。
5年で1億円!!といいたいところですが…逆に借王(シャッキング)にならないようにしたいですね。

堀江社長逮フォー!

goromycat2006-01-23

って、やっぱりですか・・・。最低20日間は拘置所入りケテーイ!ですね。
その後、保釈金たっぷり積んで、保釈請求するんかね。

 金融の世界を大学で少し勉強してきた漏れが微妙な勘を働かせると、
何となくというか時代の転換点のような気がする。


 97年のタイのバーツ暴落に始まったアジア大恐慌時にも、ビクター・ニーダーホッファーのような神トレーダーが破産しているし。
今回のライブドアショックとは規模が違いますが、似ている感じがしますね。
 堀江容疑者が「みんなねらってますよ」と発言していたが、それもまんざら嘘ではない。
アメリカは金融工学の分野において非常に優秀で、日本が出る幕もなく天才的な頭脳を駆使した投資家に経済を取られ続けています。
 この一連のライブドアショックを通じて、市場がどのように変化していくのか見物です。
過去の歴史を見て、こういうときはチャンスも多いと思いますね。



 
 車ですが、ディーラーいわく比較的軽傷の部類に入るとのことで。
トランクパネル・バンパー・灯火交換と、車体側は「引っ張り出す!」とのことで、溶接等をしないようにするとのことでした。さびちゃうしね。
フレームまでは影響が無いとのことで、ディーラーも「新型なりにうまくショック吸収してますよー」と自画自賛(笑)
ついでにシートのガタとHIDのブレを見てもらっています。
修理完了は早くて来週頭くらいだそうです。